予測モデルのスコア1位!データ分析人材育成プログラム無事修了
最高得点を出すことができたので、沖縄総合事務局で開催される修了証授与式へ代表参加者に選んでいただき、大変光栄に思っていたけれど
手順をコード化して手軽に構築する
WEB環境をつくる・消す・移動するを簡単に行うことができる。仮想サーバのようで、仮想サーバではなく、仮想サーバ上のOSが必要とするメモリやディスクリソースを必要としないため、軽量。手順をコード化すれば、自動化によって手作業によるミスも軽減され、効率的かつ正確に作業を行える。
01.Docker Composeの設定ファイルで手順をコード化
02.実際に実行して起動を確認
03.コンテナとローカルを同期してコンテナ内を編集
ターミナルを起動し、任意のディレクトリ下へ移動する。
cd web
設定ファイルを作成する。
vim docker-compose.yml
入力モードに切り替える。
以下をコピーして、さきほど作成したdocker-compose.ymlファイルに貼り付ける。
編集を終了する。
保存して閉じる
以下のコマンドを実行する。
docker-compose up -d
WordPress環境の作成は、これで完了。Webブラウザから「http://localhost:7000」にアクセスしてみる。
ちゃんと、WordPress初期設定画面が表示された。
デザインを編集するにはコンテナ内にアクセスする必要がある。Dockerのボリューム機能は、WordPressコンテナとローカルのディレクトリを同期させることができるので、追加する。
まず、ローカルのディレクトリを作成する。
mkdir -m 777 themes
先ほど作成したdocker-compose.ymlにボリューム機能の文を追加する。
以下を実行で、再起動できる。
docker-compose restart
Webブラウザから「http://localhost:7000」にアクセスしてみる。
お試し用のWordPressテンプレート「Bones(骨)」を追加したので、Bonesのテーマが表示されている。
ぬるま湯に浸かる人生を嫌い日々黒い画面に向き合う。
ルーティンワークに弱いが、クライアントの悩みを解決するテクノロジーには真っ向立ち向かう。
日が出ている時間に飲むことに憧れる。
最高得点を出すことができたので、沖縄総合事務局で開催される修了証授与式へ代表参加者に選んでいただき、大変光栄に思っていたけれど
宜野湾のGWAVEで行われたJAWS-UG沖縄のイベントにて、AWSの新サービスを試した内容を発表させていただいた